症例報告
スポーツ鍼灸で鵞足炎が改善
【20代男性の改善事例】
1. 患者様プロフィール
お悩み:
・膝の内側(膝下あたり)に走ると痛みが出る
・ダッシュや方向転換時に鋭い痛み
・階段の上り下りで違和感が強くなる
・運動後にジンジンとした痛みが残る
年代・職業:
20代男性/大学生(サッカー部)
来院のきっかけ:
練習量が増えたタイミングで膝内側に痛みが出現。
整形外科で「鵞足炎」と診断され、安静を指示されたが、
大会が近く「できるだけ早く復帰したい」との希望で来院されました。
2. 当院によるお身体の分析
骨盤、姿勢の状態:
・骨盤前傾
・股関節内旋位
・膝の内側へのストレス増大(ニーイン傾向)
・足部アーチ低下
走行時に膝が内側へ入りやすく、
鵞足部(縫工筋・薄筋・半腱様筋付着部)へ過度な牽引ストレスがかかる状態でした。
また、股関節主導での動きができず、
膝への負担が集中しているフォームでした。
筋肉の状態:
・ハムストリングス内側の過緊張
・内転筋群の硬さ
・縫工筋の緊張
・中殿筋の筋力低下
・腸脛靭帯の柔軟性低下
特に膝内側に関連する筋群の柔軟性低下が顕著で、
炎症部位への牽引ストレスが継続している状態でした。
3. 施術プランと経過
当院独自のスポーツ鍼灸を用い、以下のステップでアプローチしました。
初回〜2回目:
炎症部位への直接的な負担を避けつつ、
関連筋(ハムストリングス・内転筋・縫工筋)へ鍼アプローチ。
筋緊張を緩和し、血流改善と炎症の沈静化を促進。
施術後、
「歩行時の痛みが軽くなった」
「膝の引っかかりが減った」
との変化あり。
通院頻度: 週2回
3回目〜4回目:
痛みの軽減に伴い、
スポーツ復帰を見据えた調整へ移行。
股関節周囲筋(中殿筋・外旋六筋)へのアプローチを強化し、
膝への負担を分散。
→ 軽いジョギングが可能に
→ 階段動作での痛み消失
痛みレベルは10→4へ改善。
5回目〜6回目(結果):
ダッシュ・方向転換時の痛みが消失。
練習へ完全復帰。
フォーム改善により再発リスクも低減。
「プレー中に不安がなくなった」とのこと。
現在はコンディショニング目的で月1回の施術を継続中。
4. 施術費用
・スポーツ鍼灸:通常1回 3,800円
※競技レベルや症状により施術内容は異なります。
5 リスク・副作用について
施術後に一時的なだるさや筋肉痛のような違和感が出る場合があります。
これは好転反応といい、お身体がいい状態に向かっていってるので安心していただければと思います。多くは1〜2日で自然に落ち着きます。
もし長期間続くようであればスタッフまでご相談ください。
6. 田口(鍼灸師)からのコメント
鵞足炎は単なる「膝の炎症」ではなく、
✔ 股関節の使い方
✔ 筋肉の柔軟性バランス
✔ ランニングフォーム
✔ 下肢アライメント
これらが大きく関係しています。
痛みが出ている部分だけをケアしても、
動作のクセが残っていれば再発しやすいのが特徴です。
スポーツ鍼灸は、
筋肉の深部へ直接アプローチできるため、
回復スピードを高めながらパフォーマンス維持も可能です。
特に20代のアスリートは回復力が高いため、
適切な施術と調整を行えば早期復帰が十分に期待できます。
「痛みを我慢してプレーする」のではなく、
しっかり整えてから復帰することが、結果的に競技力向上にもつながります。
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